災害に対する備え、できてますか?
この記事では、シィメスで依頼いただける『おうちでできる備え』になる設備や商品をまとめています。
いざというときも安心して暮らすための備えを、平常時から準備をしておきましょう。
備えになる商品一覧
1.エネファーム
2.太陽光発電
3.蓄電池
4.スマぴこ
5.まもリュック
6.V2H
7.消火器
非常時にもスマホが使えると便利です。
災害時にも家族と連絡を取ったり、最新の状況を確認するためにもスマホは心強い存在です。
防災の観点から、非常時に必要な下記のサービスや取り組みもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
●知っておこう!
・災害用伝言ダイヤル171…電話がつながりにくい災害時の家族や知人の安否確認に!
・ファイブゼロジャパン…緊急時に解放されるWi-Fiスポット!※誰でも利用可能
・バカン…避難所の開設・混雑状況が分かる!
災害の備えになる商品一覧

『つくる・備える・オトク』おうちで発電!
都市ガスから『水素取り出し、空気中の『酸素』と反応させて発電します。
発電時に発生する熱でお湯を沸かせるからエネルギー効率が良く、お財布にも環境にも優しい『自家発電できる給湯器』です。
停電が発生しても自立運転で発電を継続!電気もお湯も使えます。
※192-AS15型(停電時自立発電機能付き)のみの機能です。
発電中に停電が発生すると、約90秒後に自動で自立発電に切替。
自動で専用コンセントへ出力開始します。
最大700Wまでの電化製品を使えます!

日中の太陽の光で発電するクリーンなエネルギー。
発電時にCO2を全く排出することがないので、環境にやさしいエネルギーです。
平常時にもおすすめですが、災害時には非常用電源になり、備えにもなります。

エネファームや太陽光発電で発電した電気を蓄えることができます。
自宅で使う電気を自宅で作り、無駄なく効率的に蓄電池に貯めて利用できます。
災害時には貯めておいた電気から利用できるため、停電時にも安心です。

生活に便利な情報、気象・防災情報を音声やメールでお知らせ!もしもにも備えられるスマートなガス警報器です。
※常時接続のインターネット環境と無線ルーターによるWi-Fi接続が必要です。
●平常時にもおすすめ●
平常時から、便利なスマぴこ。
地域の天気予報や、突然の雨雲の接近を音声でお知らせ&人感センサーを感知するとメールでお知らせする機能など、生活を安心・便利にする機能が搭載しています。
お住いの地域の災害に関する情報があるとすぐにお知らせしてくれます。
避難指示など災害に関する情報をしっかりキャッチできるので、非常時の備えになります。

保存食や軍手・包帯など、緊急の際にさっと持ち出せる備えをしておきたいけど、「何を用意すれば良い?」とお困りの方へぴったりの『まもリュック』。
避難時に必要な商品をセットにしてご提供します。
期限管理を行い、商品ごとの消費期限を迎える前に新商品をお届けします。
月額330円(税込)~でご利用いただけます。
※2024年9月時点での価格です。

V2Hとは、電気自動車等のバッテリーに貯めている電気を、自宅で使えるようにする機器のことです。
つまり、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)を住宅用蓄電池として活用することができます。
ご自宅に電気自動車をお持ちの方は、災害時や非常時の備えとして有効です。
詳しい機器の内容や設置に関することは、シィメスまでお問い合わせください!

万が一の際に、一家に一台備えておくと安心。
お手頃なリース価格での契約がおすすめです。
リース契約に限り、万が一使用しても、新しい消火器と交換します。
また、5年の更新期限が来ると新しい消火器への取り換えをご案内するので、
「期限が切れたまま忘れていた…」「どう処分すればいい?」といったご心配も不要です。
リース契約272円/台(税込)
※2024年9月時点での価格です。
知っておこう
災害用伝言ダイヤル171
地震などの大災害発生時には、電話の利用が急激に増加し、電話が繋がりづらい状況が数日間続きます。
そんな時、特定の人の安否を確認すること、自分の状況を伝えることが可能な『災害伝言ダイヤル(171)』が便利です。
伝言録音は30秒、伝言蓄積数は20伝言まで利用可能です。
『伝える』ときは…録音
聞くときは…再生
無料体験できる期間があります。
もしもに備えて、伝言ダイヤルを無料体験ができます。
体験利用日一覧
- 毎月1日及び、15日(00:00~24:00)
- 正月三が日(1月1日00:00~1月3日24:00)
- 防災週間(8月30日9:00~9月5日17:00)
- 防災とボランティア週間(1月15日9:00~1月21日17:00)
【ご注意】
- 災害が発生した際は体験利用ができない場合があります。
- 体験利用の開始時間は運用の都合で早まることがあります。
- 伝言蓄積等のセンター利用料は無料です。NTT東日本またはNTT西日本の電話からの伝言の録音・再生をする場合の通話料は無料です。他通信事業者の電話から発信する場合の通話料については各通信事業者にお問い合わせください。
Wi-Fiスポット解放『ファイブゼロジャパン』
契約者などの一部の人向けのWi-Fiスポットを、緊急時にはキャリアの垣根を越えて無料開放しようという取り組みです。
使用方法は簡単!
端末のWi-Fi画面のネットワーク一覧に「00000JAPAN」を見つけたらタップするだけ!
パスワードの入力やメールアドレス登録必要なしで誰でも使用可能です。
※誰でもつなぐことができる00000JAPANですが、パスワードや認証などが必要ない分、セキュリティには十分気をつけなければいけません。
セキュリティ面を考慮し、IDやパスワード入力が必要なインターネットバンキングや、クレジットカードを使用したオンラインショッピングなど、個人情報が含まれる情報のやり取りはできるだけ控えましょう。
神戸市の避難所の開設・混雑状況が分かるマップ『バカン』
神戸市にお住いの方は、『バカン』というマップがおすすめです。神戸市HP防災ページに紹介もされています。
△画面イメージ
自分の現在地からも避難所を検索でき、便利です。
非常時には、命を守ることにもつながる
便利な情報を活用することで、家族の安否を確認できたり、最新情報を得たり、避難所が分かったり…
非常時に命をまもることにもつながりますので、ぜひ知っておいてください。
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