
安心して暮らすために、転ばぬ先の杖になる手すりの設置を考えてみませんか?
それぞれのお部屋に最適な手すりの設置をご紹介していきます。
①限られた空間で「座る」「立つ」の動作をする場合
例えば、【トイレ】
手すりのあるトイレはよく見かけますよね。
年齢や性別に関わらず体調の悪い時など、
ちょっとしたときに持って、体重をかけられる場所があると安心です。
②床がすべりやすり空間
例えば、【お風呂】
どちらも、浴槽と平行に手すりを設置した例。
設置する場所は同じですが、写真の浴室は手すりの素材が『樹脂製』と『金属製』で異なっています。
ショールームなどで実際に使用感を確かめてから取り付けるのがおすすめです。
浴槽に出入りする際、体重を支えられるので無理なく動作でき安心感がありますね。
③室内階段の上り下り
「階段を下りるときに、体重をしっかり支えられる手すりが欲しい」とのご依頼が増えています。
足を踏み外して転倒してしまうと大事故になることもあります。
シィメスでは、手すりを付ける最適な高さや位置、使う方の体格やご自宅の作り、住まい方…等に応じてご提案をしています。
▼シィメスで設置した室内階段の手すりの動画はコチラ
階段昇降時に手すりを支えにすることで、体が安定し転倒を防ぎ、さらに足への負担も約4割軽くなると言われています!
事前に事故を防ぐことで、より安心して暮らせますね。
④屋外階段
敷地内の屋外階段は風情があるものの、雨にぬれると滑らないか不安だったり、段差が一定ではなく上り下りしにくいこともありますよね。
手すりの標準高さは800㎜と言われていますが、使いやすい高さは個人差もあります。
現場でどの高さが使いやすいかためしてから設置をしました。
➄その他事例のご紹介
まとめ
屋内や屋外で、あると安心な場所の手すりのご紹介でした。
シィメスでは、お客さまのご要望をしっかり伺い
「どうすれば快適・安心な暮らし」ができるかをご提案いたします。
また、大掛かりなリフォームをご検討でなくても‟後からつける手すり”も取付け可能な場合があります。
使う人の身長や動作に合わせて細かいご要望にもお応えできますので、
気になられた際は、是非ご相談ください!